スズカエンデューロ参戦
今年もスズカ8時間エンデューロの季節が来た
コロナでどうなるか?だったが、開催する方向
コロナ渦の中なので濃厚接触回避の観点上、これまでと違う形となった
・競技時間の短縮
エンデューロのみで6,5,4,3時間
今年はアタック240&120なし
・参加人数の削減
・パフォーマンス賞なし
・表彰式、抽選会なし
・サイクルバザールの規模縮小
去年までのエンデューロに戻って欲しいが、今年はイベントと言うイベントは中止
だから、今年スズカエンデューロが開催されること自体奇跡だと思う
無事開催され、鈴鹿サーキットを昇る朝日を拝む事が出来るのか?
今年は去年までのエンデューロと違うが、精一杯楽しむとしよう
6時間ソロ逝ってくる🤣🤣
2021年度ブルベはSR捕りの大チャンスとなるか?
オダックスジャパンより2021年度のブルベ日程公表
なんと、2020年11月から2021年10月末までブルベ目白押し‼️
オダックス近畿を基準にすれば
脚力とスタート地点と日程と経費の都合さえつけば初SRが獲れるのでは😆
とりあえず11月から21年度のブルベスタート
まず200kmで脚づくり🐢
寒いと脚が辛いけど300kmを春先までに完走👣
温かくなれば400km🌸
そして集大成の600kmでSR!!🙌(の予定)
今年完走は200km(BRM321和歌山200km)のみ
300kmは腰痛膝痛でリタイア(BRM906河内長野300km)
400kmはコロナ渦の自粛で中止(BRM424泉佐野400km)
自粛明けて和歌山の400・600kmシリーズを計画していたが、開催中止
色々と消化不良の今季ブルベ
BRM1024泉佐野200kmでコロナ渦で翻弄された一年を締めくくり、11月から新しい年度のブルベに繋げれるよう頑張るか🚵
バーテープをリフレッシュしてみた
BRM906河内長野は人員機材ともにダメージだらけ
バイクはチェーンオイル流出で錆発生😅
バーテープ剥離および損傷😅
ヘッドベアリング不調😅
変速不調😅
他諸々😑
せめてバーテープは変えよう
序に変速も調整してもらおう
バーテープ更新
ちょっとお高いが、ESIグリップを初導入
両面テープではなく、素材同士で粘着するシリコン製
耐振動性及び耐久性がある、MTB界では有名なヤツがロード用に登場した
バイクは古いが、装備だけは一丁前になった(笑)
次回のブルベ候補は
①BRM1024泉佐野200㎞
→貴重な自宅始発着完全自走(?)ブルベ
②BRM1026河内長野200㎞
→珍しい平日開催のブルベ(平日だけに参加者居るかな?)
のいずれか予定
BRM906河内長野300㎞ part2 もう限界→DNF
あらすじ
新コロの影響でBRM321和歌山以来となったブルベ、BRM906河内長野300㎞
去年のBRM429和歌山以来の300㎞である
外出自粛期間に加えて資格取得の勉強があったりして調整は皆無に等しい
そして、不安的中
序盤で腰・膝痛と手負いの状態で何とか伊勢神宮に到着
一応タイトル回収して復路、伊勢本街道を目指す…一応ね
突然の雨
タイトル回収の赤福氷を食し、復路スタート
すでに手負いの状態であるが、途中にあった薬局でエアーサロンパスを購入
何とかしてでも痛みを抑えたい一心であった
だが、伊勢の天気は全く容赦してくれなかった☔
突然の大雨に襲われたが、覚悟を決めて突き進む
ギリギリ隊長の憂鬱
すでにギリギリ隊長(笑)と化して復路スタートしたのだが、薬局で買い物している間に参加者の皆様がいなくなっていた
どこまで離されたんだろう
どこで追い付けるのだろう
このままだと20:00までにゴール出来るのか(300㎞ブルベの制限時間は20時間)
必死に走るもチェックポイント、道の駅、コンビニ等それらしき人影すらない
振り返っても人影はない
マジでヤバス
伊勢本街道の地獄、仁柿峠
伊勢から奈良の宇陀を結ぶ国道369号線「伊勢本街道」
残り約100㎞、ローソン屋敷でエネルギー補給を終えていざ西進
しかし・・・
仁柿峠「私を甘く見ない方がいい」
そう、伊勢本街道には仁柿峠というガードレールが無く極端に細い酷道区間が存在する
もちろん激坂😢さらに激しい雨が満身創痍の体を容赦なく襲う
回らない脚
悲鳴をあげる腰・膝
雨の中必死にもがくギリギリ隊長
約1時間の格闘の後、仁柿峠を制覇
今回のブルベ、、オダ近にしては「ヒドイ」部類に入る気がする
(尚、ブルベにおいてヒドイは誉め言葉らしい)
非情かつ勇気あるDNF
仁柿峠を越え曽爾高原のクイズチェックを目指していたが、膝も腰も痛みの限界突破
そんな中、伊勢奥津駅に停まる列車
もう、限界だよね
もう、無理しなくていいのよ
意地でも完走したいが、ケガしては元も子もない
勇気ある撤退を決断するのもブルベである
勿論輪行袋は携行している
主幹に電話を入れてDNFを告げ今回のブルベは幕を閉じた
BRM906河内長野300㎞
219㎞地点伊勢奥津駅にてDNF
勇気の撤退
今回は三重県側で輪行出来る限界地点であり、たまたま停まっていた列車に心が揺れたと言っても過言ではない
DNFが14:40
列車の出発が15:08
もしこれを逃した場合は1時間後に来る列車に乗れば良いが、今回乗るJR名松線は1時間に1本(走っていない時間もある)しか走っていないローカル線である
こんなことなら仁柿峠前のローソン屋敷でDNFし松阪駅まで約20㎞自走しても良かったような気がした
もしも伊勢奥津を通過した場合は伊勢本街道を突き進む以外方法が無い(近鉄の榛原駅まで)
完走も大事だが、安全にDNF可能な地点を決めておくことも大事である
こうして伊勢奥津から三日市町まで輪行という名のひとり反省会
JR・近鉄・南海でいざ帰路へ🚊
(松阪から大和八木まで特急でワープしたのは言うまでもない)
三日市町駅で時間ギリゴールの参加者の方に「お疲れ様」と声をかけた
完走おめでとう👏
次回同じブルベがあるなら勿論リベンジ
悔しいDNFをこれからの糧として
来年初SRを目指すためにイチから鍛えなおすと心に誓ったBRM906であった
BRM906河内長野300km part1 DNFのレールは敷かされた
既報の通り腰痛限界突破が祟り勇気ある撤退を決意したBRM906河内長野300km
詳しい事を余すことなくお話しよう
スタート前
今回は河内長野市にある南海三日市町が始発着で、ワタシ自身初のミッドナイトのブルベである
今回はコロナ渦の中でもありゴール以外はCP未設置
代わりにクイズポイントが設定
普段スタート前に行われるブリーフィングは省略など異例の開催である
世界のミフネ
今回、世界を舞台に活躍された元プロロードレーサー三船雅彦師匠が降臨された
(BRM126泉佐野200km榛原往復出走時)
去年和歌山のブルベで後ろ付いて行ったらソッコーで千切られたなぁ
(そもそもレベルが異次元過ぎるし😅)
師匠捕獲はスタート前に限る(笑)
トラブル連続発生
車検の後、伊勢神宮目指してスタート
だが、いきなり
- パワメ電池切れ
- 腰痛発生
- 膝痛発生
他諸々負の連鎖に悩まされる
パワメはスタート前に点検さえしてたらなぁ
スタートしてケイデンス、パワー関連反応なし
(幸いボタン電池を持ってたから事なき得た)
スタートしていきなり難関が待ち受ける
金剛トンネルだ
しかしながら何時もより脚色が悪い
インナーローにしても全く回らない走らない事態に陥る
そして腰痛発生
すでにDNFへのレールが引かれてしまった事、この時全く知る由など無かった
苦しみもがきながら金剛トンネル到達
更なる地獄
雨、風、メインライトバッテリー切れ(副燈付けてたので切り替え)
特に高見山がキツかった
5年前、ロードを買ったお店主宰の伊勢神宮片道ライド以来の高見山
あの時も苦しんだけど、今回はそれ以上に厳しかった
高見トンネルを越えたら三重県突入
濃霧の高見ループ橋で勢い付けて…とはならず、登りで膝破壊
これが元でペースが上がらずギリギリ隊名誉隊長を名乗る事になった(笑)
タイトル回収(笑)
オダックス近畿の今ブルベはBRM906河内長野300kmみんな大好きカキ氷のタイトルで開催されたわけである
伊勢神宮内宮にはわずかなアドバンテージで到着
さぁ、タイトル回収しよか(笑)
しかし、こんなタイミングでタイトル回収しなくても(笑)